この記事は,OIT Advent Calendar 2016を作成した経緯や思いなどを書くポエム的なものです.
OIT Advent Calendar
作成するまで
Advent Calendarという文化は数年前から認知しており,いつか自分でも記事を書いてみたいと思っていました.
そんな中ある日,OITのAdvent Calendarをやれば面白いんじゃないか?と思い立ちました.
OIT Advent calendarやってみたい...やってみたくない...?
— odan (@odan3240) 2016年10月23日
数日後,他のAdvent Calendarが作成され始めているのをTLで観察し,流れに任せて自分も作っちゃえと思い作成しました.
OIT Advent Calendar 2016 - Adventar https://t.co/MwerVZfZ6V
— odan (@odan3240) 2016年10月27日
作りました!!よろしくお願いします!!
参加者について
11月頭はカレンダーを作ったものの中々参加者が集まらず,こんな気持ちになってました.
OIT Advent Calendar,スカスカだし1人複数記事書いてもいい気がしてきた
— odan (@odan3240) 2016年11月30日
裏では大学の同学年や先輩後輩だけでなく,OBの方や先生に記事を書いて貰えないかと頼み込みしていました.そのおかげ(?)か12月が始まった頃には25日中13日が埋まっていました.
Advent Calendarが始まってみると公開された記事を読んだ人がカレンダーに登録したことや,僕の知らないところで勧誘してもらったこともあってあっという間にカレンダーの日付が埋まりました.最初の頃の不安はするだけ無駄だったんだと前向きになれました.
OIT Advent Calendar,20人まで増えててすごい.始まってから増えるもんなんだなあ
— odan (@odan3240) 2016年12月4日
OIT Advent Calendar,23/25になってあと空いてるのは20日と25日だけだしこれもそのうち埋まりそう
— odan (@odan3240) 2016年12月6日
結果的に在校生だけでなく,OBや先生といった幅広い人に参加して貰えました.嬉しい.
作成した経緯
大きく分けて以下の二つがあります.
アウトプットする場が欲しかった
アウトプットする時に情報をまとめることでそれについての理解が更に深まるだけでなく,文章を書く能力の向上や情報を発信することで自分のアピールに繋がると言われています.ただ自分は,何か締め切りや目標を設定しないと動けない人間なので,Advent Calendar を良いきっかけにしようと考えて作成しました.記事の内容が非技術系でもオッケーにしたのはこのためでもあります.
同じ大学の人をもっと知りたかった
普段大学での行動範囲は狭いため知り合いは少なく,もっと大学の人やその人の考え,スキルなどを知りたいと思っていました.
そのため,自分の知らない人がカレンダーに登録することを作成当初から願っていたのですが,無事それも達成することが出来ました
最後に
OIT Advent Calendar 2016(https://t.co/MwerVZfZ6V)
— odan (@odan3240) 2016年12月25日
全日埋まって無事終了しました!記事を書いてくださった方々ありがとうございました🙏🙏🙏
僕がOITに在籍する限りはカレンダーを作成すると思うので,今年記事を書いてくださった人もそうでない人も,来年参加していただけるとうれしいです.
良いお年を