neovimに乗り換えた

導入したプラグインと導入にあたってハマったことのメモ

github.com

プラグイン管理

dein.vim を入れた.
管理の方針としてはプログラミング言語毎に toml ファイルを用意して, on_ft で言語に応じてtomlファイルを読み込むようにした.それ以外は適当に1つのファイルに纏める

common.toml

一般的なプラグインを管理するtomlファイル

cespare/vim-toml

tomlファイルをシンタックスハイライトするため

tomasr/molokai

colorscheme で molokai を使うため

Shougo/deoplete.nvim

補完プラグイン

Shougo/neosnippet

snippet管理プラグイン.競プロのライブラリはこのプラグインを通じてシュッと挿入される

Shougo/neosnippet-snippets

よく使われるsnippet集.pythonif __name__ == '__main__': とか使用頻度が高い

mattn/sonictemplate-vim

vim時代は thinca/vim-template を使っていたけど,こっちの方が良さそうに思えたので乗り換えた.
:Template kyopro で競プロ用のテンプレートが挿入される

Shougo/unite.vim

正直使いきれてない

kmnk/vim-unite-giti

uniteからgitを叩く(?)プラグイン

scrooloose/nerdtree

vimの左側がかっこよくなる

Xuyuanp/nerdtree-git-plugin

かっこよくなる時にgitの状態を表すアイコンが追加される

scrooloose/syntastic

ソースコードの文法とかをチェックしてくれる.pythonはlintツールに flake8 を設定してる

itchyny/vim-cursorword

カーソルの上にある単語にアンダーラインを引いてくれるプラグイン.たいぽのチェックに役に立つ

itchyny/lightline.vim

status がかっこよくなる

cpp

rhysd/vim-clang-format

ソースコードに対して自動的にclang-formatを実行してくれる.スペース+cfで実行するようにキーマップを設定した

zchee/deoplete-clang

clangを使って自動補完してくれる
macOSだとclangのheaderファイルがなくて自前でbuildする必要がある.ただREADMEにリンクしてあるbuildスクリプトは,macOSheadlink がないことや,引数に空白を含む文字列が渡されることが想定されなかったりする.forkして修正した

arakashic/chromatica.nvim

clangを使ってシンタックスハイライトするプラグインvim時代は justmao945/vim-clang を使っていたけどneovimには対応していないらしく,作者もこっちを使えと言っている

python

tell-k/vim-autopep8

ソースコードを対してautopep8 を実行してくれるプラグイン.clang-formatのやつと同じくスペース+cfで実行される.

zchee/deoplete-jedi

pythonの自動補完プラグイン