ICPC国内予選2014参加記

当日

始まるまで

お昼休みにカントリーマアムを買ったり、図書館でC++の本を借りたりで気合十分でした
4限目が16:30に終了するため競技開始ギリギリに会場に到着することに

競技開始

役割分担としては、2回生の先輩がA、3回生の先輩がB、僕がCを担当すると模擬予選の時に決まっていたので、国内予選もその形に

A問題AC

ここで15分ぐらい
2回生の先輩がA問題をAC
C問題を読んだ僕は二分探索すれば良いだろうと考えていました

B問題AC

ここで60分ぐらい
3回生の先輩がB問題をAC
C問題の方針を2回生の先輩に説明したり、D問題の方針を軽く聞いていたりしました

C問題

ARCで似たような問題を解いた事があり、紙コーディングも済ませていたので10分もあればACできるだろうと思っていました
しかしコーディングしてみるもののサンプルすらあわず、頭を抱えていたら図形と円の判定が間違っていると指摘を受ける
判定を色々いじっていたら、2時間が過ぎて競技が終了していました...

反省点

C問題は二分探索が必要ないらしく、完全に間違った方針を示した僕の責任でした
後から聞くとD問題は全列挙するだけらしく、C問題を捨てる判断も必要でした
そのためにも誰かがリーダーになって役割を分担するといいねーと終了後別の先輩から指摘されました
他の方の参加記をみると、PCを専有する人、専有する人にツッコミを入れる人、問題の方針を考える人に分担すると良い(?)
チームメンバーそれぞれが互いの得意不得意とするアルゴリズムを把握していなかったことも問題だったかも

チームの先輩方にグラフを勉強すると宣言したので夏休みはグラフを勉強します!!