この記事は、OIT Advent Calendar 2018の3日目の記事です。
遅刻してしまい申し訳ありません...。
この記事では自分が奈良から就職のために上京した時の知見について紹介します
上京前
引越し先の決定
自分はいろいろな理由で3月中旬に東京に上京し物件を決めました。最初は敷金と礼金がない物件を探していましたが、時期が遅かったこともあり見つかりませんでした。良い物件を探そうとする方はもう少し早めに上京し物件を決めると良いです。 また、自分は物件を決めるときに保護者が必須だと思いこんでいましたが実は不要な場合があります。事前に仲介業者に確認しておきましょう。
物件の決めるポイント
住んでみてよかった物件の特徴を挙げます
駅チカ
言わずもがな
スーパーが近い
自炊するなら必須レベルです。今住んでいるところは徒歩3分圏内にスーパーがあるのですが、自炊が続いている理由の9割がこの近さです。
お風呂乾燥機
定期的なお風呂掃除からの開放 + 洗濯物が圧倒的な速さで乾きます。
広いキッチン
狭いキッチンだと料理が大変です。swap領域が洗濯機の上に生えたりします。 あと広いキッチンだと自ずと収納が広くなり、色んな種類の食器が収納できたりして便利です。
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料理するなら臭いのことを考えると必要になります。
家電
家電は家電量販店で購入した後に住居予定地に郵送すると良いです。重い物を持つ必要がなくなります。 また家電を購入したものの家に入らなかったというケースが最悪なので、物件の下見時には洗濯機や冷蔵庫を置くスペースのサイズを採寸しておきましょう。
引っ越し業者
布団や家具家電を住居予定地に郵送し洋服をキャリーバッグに詰め込んで上京することで、自分は引越し業者を使わずに上京しました。実家から上京する人はこれが可能かと思います。
引っ越し当日
お金があったので新幹線を使って上京しました。節約するなら18切符を使うのも手です。 遅刻しそうになるとキャリーバッグを担いでダッシュすることになるので、時間には余裕を持って家を出ると良いです。
上京後
日用品
基本的にCan Doなどの100円均一のお店に行くことで揃います。自分はCan Doでお皿や菜箸や文房具などを買いました。
調理道具
Can Doで購入できなかったフライパンや包丁は近所のスーパーで揃えました。キッチンペーパーやティッシュなども揃います。 ただ、ゴミ袋を買う時は注意が必要です。間違って大きなサイズ(45L)のゴミ袋を買ってしまうと、中身が埋まらず悲しい想いをします。
終わりに
思ったよりも知見が少なかったです...。 今後上京される方の参考になれば幸いです。